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2013年6月

2013.06.29

歯が抜けた...

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今朝「はがぬけた〜」と、驚きと喜びの混ざった表情で、歯ブラシ片手に駆け寄って来ました。
ここ何週間もグラグラしていた下の前歯がやっと、何の前触れもなく抜けてしまいました。
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初めて抜けた小さな歯は、先日Francfrancのセールで買った小箱にしまわれるようです。
私の記憶が正しければ、下の歯が抜けた時は屋根に、上の歯が抜けた時は縁の下に投げた覚えがあるような、無いような。
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歯と言えば、私も正月早々に傷んだ奥歯を抜きました。正しくは、「歯を抜くはめになった...」(泣)という表現になります。
いずれはインプラントを...と希望していますが、今から貯金を始めたとして、いったい何年かかるのか。
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歯は大切ですね。
先日、久しぶりに「ロッタちゃん」のDVDを見ていたら、ロッタちゃんのお兄ちゃんとお姉ちゃんが食後に歯を磨くシーンがありました。それもやたら一生懸命磨いています。
なかなか日本のドラマや映画では見ないような気がしてふと思ったのですが、ロッタちゃんはスゥェーデンが舞台で、歯医者の先生に伺ったところ、インプラントの技術もスゥェーデンが先進とのこと。確か、キシリトールもフィンランドだったような気がします。んー。 だから?
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いずれにしても... 日々美味しく食べるために、歯を大切にしようではありませんか。
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2013.06.27

大和芋のお好み焼き

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時期的にははずれていますが、スーパーに手頃な真空パックの大和芋があったので、今日の夕食は久しぶりに「お好み焼き」になりました。
我が家のお好み焼きは粉はほんの少し、ほとんどが大和芋でキャベツたっぷりのヘルシーなお好み焼きです。
とは言ってもトッピングは豚バラ肉でお好みソース、マヨネーズをかけますから最終的には程よくコッテリ。とても美味しくし上がります。
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ポイントはやっぱり「大和芋」です。
ここ群馬県の太田市(旧尾島町)は栽培面積日本一の大和芋の産地で、時期になると親切な友人が箱で送ってくれます。
しっかりとした粘りがあって、お好み焼きにいれるとフワフワもっちりに焼き上がります。
(長芋は少し水っぽく、あまり向いていないと思います。)
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そして、お好みソースとマヨネーズで「マーブリング」をするのが娘の係。
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2013.06.25

ラッキー!!

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今日、打合せのために待ち合わせた駐車場で、スマートなAさんからプラムを袋にいっぱいいただきました。
ラッキー!!
実家で採れた見事な、程よく熟したまさに食べごろのプラムです。
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瞬間に喜ぶ妻の顔が浮かんだのは、ここしばらく我が家において納得のいくフルーツが入手困難だったため。スーパーでもなかなか良いフルーツに恵まれていませんでした。
案の定、冷蔵庫の中のプラムを見た妻は3回くらい飛び跳ねました。
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プラムと一緒にいただいたのは、Aさんから「意外と美味しくて思わず箱買いした...」と聞いていた、ベルギーの発泡酒です。
それっぽいデザインの缶の左下に小さく、馴染みのあるロゴで「CAINZ」と入っています。
私にとって「CAINZ」と言えば、ドリルとかネジとか、掃除用具のコロコロ、最近では見た目にこだわった文房具や生活雑貨などです。
お値段もリーズナブルらしく... 早速明日の晩にでも試してみましょう。
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ちなみに、冷蔵庫で冷やしたプラムは最高に美味でした。
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2013.06.24

ガッツ!

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日曜日の夕方、とても静かな小学校の校庭で...。
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なかなか出来ない逆上がり。
そして...
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うちで娘しか乗れない「一輪車」。
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多分これから先、我が家ではこういった「娘にしかできない事」ばかりが増えていくと思います。
それはそれで楽しみな事ではあるのですが... 自転車を漕ぎ続けないと転んでしまいそうな毎日、そんな事は言ってられないので、減り続ける脳細胞の大部分、実稼働していない脳細胞を呼び起こすべく... 、何をしたらいいのでしょうか。 
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とりあえず、感動?
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2013.06.22

タイムの恵み

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この場所に引っ越して来て以来、たっぷりの緑と可憐な花で玄関口を飾ってくれるタイムが今年も生き生きと茂っています。
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もともと自然たっぷりの場所で車もほとんど通りませんから、「料理でもなんでも、使いたい人は勝手にちぎって持って行ってください。」と言いたいところですが、そんな自分達がまだ一度も、この恵み豊かなハーブを使っていないことに気付きました。
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ここでちょっとタイムの効能について調べてみましょう。
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●タイムにはチモールという成分が含まれており、ハーブの中でもナンバー1と言われるほど強い殺菌効果と抗ウイルス作用を備えている。
●その強い効能ゆえに古代エジプトでは、ミイラの防腐剤・保存料として使用されていた。
●冷蔵庫が無い時代には、タイムを加えて料理することで保存効果を高めていたと言われている。
●中世ヨーロッパでペストが蔓延した時には特に重宝され、タイムの枝を焚いて空気を浄化したり、風呂に入れてつかったりして感染を防止していた。
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タイムのポテンシャルに驚きます。
のどが痛い時や風邪の予防したい時には、タイムを入れたハーブティーをうがい薬として使用すると効果があったり、痰を取り除き、気管支からの感染症を防止してくれたり、他にも、疲労回復や不安・抑うつ状態の改善にも効果があるらしいです。
こんなすごいハーブを今まで観賞していただけなんて...。
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でも、それほどの効能があるという事は注意も必要らしく、高血圧の人や妊娠中の人は特に気をつけてるように、長期の飲用は避けるように、アレルギー肌の人も使用を避けるようにという事です。
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ちなみに、タイムの花言葉は「勇気、行動力」で、中世では、夫や恋人がある騎士が戦いに出発する時に、女性がタイムの小枝を持たせて見送ったと伝えられているらしいです。
ということは、ここ一番というプレゼンの前には、タイムをたっぷり使った料理を食べるとか、「タイム風呂」を試してみるのも良いかもしれません。
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2013.06.18

布もので華やかに...。

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真夏日になった週末のそうめんランチ、シンプルなビジュアルの食卓も、3種類の違ったストライプのランチョンマットを使えば... ほら、華やかに。
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2013.06.14

新しいアンブレラ

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ここ2日ほど、週明けの撮影に使う「皿」を探しています。
今朝も午前中から軽井沢のアウトレットに行くも、目当てにしていた「リチャード・ジノリ」がないではありませんか。ショック。
恐らく、もうしばらく前に無くなっていたのに気付かなかっただけかもしれません。
「ロイヤルコペンハーゲン」に入ってみるも、個人的に使いたいプレートはあるものの、撮影にぴったりのものが無く... 結局、専門店ではないお店で使えそうなプレートを買い、ついでに娘に新しい傘を買って、滞在時間1時間弱で帰って来ました。
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娘の傘を買うにも結構な葛藤がありました。
すでに自分の好みがはっきりして来ているため、気に入らないと気持ちよく使ってもらえない。
「別に無理にでも使わせれば...」とは思うのですが、せっかくなら雨の日だって楽しく学校に行って欲しい、と思うから出来るだけ彼女の好みに合ったものを探さなければなりません。
「でも、キャラクター系はちょっと...」と思いますが、なかなか良いデザインのものは小さ過ぎたり、値段が高過ぎたりして却下。だって、つい最近自分達の傘をイオンでそれぞれ480円で買ったばかりですから、子供のものは少し値が張るとは言ってもせいぜい1,000円が限度です。
ということで、写真を見てわかるように、シンデレラのアンブレラになりました。値段は消費税込み1,050円。
娘のリアクションはというと... 喜んだ喜んだ、雨も降っていないのに庭でアンブレラダンスを踊っていました。
まー、良かったとしましょう。
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2013.06.12

女性のための特別企画2013 @観音山ファミリーパーク

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群馬県立 観音山ファミリーパークで開催される「女性のための特別企画」案内パンフレットを今年も作らせていただきました。
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開園以来続いているこの企画、昨年までは「女性講師による 女性のための...」だったのですが、開園10周年にあたる今年は、新たな取り組み「イケメン講師による 女性のための...」になっています。
イケメンと言ってもこの企画では、“生き方や心の在り方がイケてる...” となっており、確かになかなか興味深い講座がラインナップされています。
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興味のある方(女性のみ)は観音山ファミリーパークのホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか。
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2013.06.10

クラゲ de トリコロール / Doctor F.

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水族館というと、巨大水槽やイルカショーも楽しいですが、大人が意外と時間をかけて見入ってしまうのが「クラゲ」ではないでしょうか。
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そして今回、個人的に一番盛り上がったのが、「エサやり体験」。
それも、自らの身体の一部をエサとして与えるというもの。身体と言っても角質化した皮膚で、小魚(ドクターFISHこと、ガラ・ルファ)としても、そんなもの食いたいか... って話しなのですが。
とにかく、水槽に手を入れた瞬間に数十ぴきもの小魚が群がり、「クチュクチュ、コチョコチョ」。かすかに歯で皮膚の表面をこそぎ落としているような感覚が... 新鮮!!!。
トルコまで行って全身ついばんでもらいたい。
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場所は「アクアワールド 茨城県大洗水族館」北関東道が通ったおかげで高崎市からのアクセスが良く、太平洋を眺めながらの水族館体験は開放的で、とても良かったです。
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そうそうあと1種類、「エトピリカ」という鳥。水の中を飛ぶように泳ぐ姿はとてもユニークでシュールでした。もし行かれたら必見です。
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2013.06.06

身近にある感動の風景 ー 佐野橋 ー

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我が家のある城山を下り、実家のある佐野地区へ行く途中に「佐野橋」があります。
歩行者と自転車、そしてバイクしか渡ることの出来ない木の橋です。
(Yahoo地図には橋の名前も出ていません。)
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実はこの橋に平行して、すぐ近くを上信電鉄の単線の陸橋が通っていて、運が良ければ2両編成のローカル広告のラッピング車両を見る事ができます。
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手すり越しに下を流れる「烏川」をのぞくと、10cmくらいの魚が群れをなして泳いでいたりして... 。
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すれ違う人には思わず満面の笑みで「こんにちは!!」と言ってしまいます。
佐野橋は自分の中の「地元愛」を喚起させる、身近にある感動の風景です。
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