雲好きが見上げた空
お昼になったので仕事場から居間に上がると、雲好きの妻がベランダ沿いの窓から城山の空を見上げて感動していました。
まだまだ太陽が出ると軽く35度近くまで気温は上がるのに、空はすっかり秋の様子になっています。
秋の訪れに感じる寂しさは、夏の喧噪が終わってしまうことから来るもので、本来人は夏から秋への変化にはうまく対応できるそうです。どちらかというと、冬から春への対応が心も体も難しいらしく、新年度や新学期など春から始まるイベントが多い日本では、そもそもキツい時期に頑張ってしまい、5月6月に体調を崩してしまう人が多い...という説をどこかで読んだような。
しかし、この美しい空も嵐の前の静けさ。今は台風13号の影響で雨が降り始めています。
コメント