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2013.08.06

夏休み 1日目 / 倉敷、児島

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今年は計画して実行しました。夏休みの旅行。
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まずは羽田から飛行機で岡山に入ります。娘に飛行機を体験させる事は今回の旅行のポイントのひとつでした。
便利になった二次元バーコードとやらで搭乗手続きを済ませ、私達の乗る機体へ。やけに奇麗な機体...それもそのはず、ボーイング787でした。
バッテリー大丈夫かな?と少しだけ気になるも、フライトそのものは極めて快適でした。
1時間ちょっとで岡山空港に到着。そのあまりにも素朴な空港ビルと緑豊かでのどかな周辺環境に癒されながらレンタカーで倉敷市内へ向かいました。
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倉敷での一番のポイントは「大原美術館」です。
夏休みにもかかわらず人はまばらで、過去に人の頭越しに覗き見たエル・グレコの「受胎告知」をほとんど貸し切りで見る事が出来たことに妻はひどく感動していました。
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美術館と美観地区の街並に感動したあとは、第1日目の宿泊地であるジーンズ発祥の地「児島」へ。
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児島へは、以前セミナーの講師として呼ばれ3回くらい来た事があります。
その時に用意していただいたホテルが「せとうち児島ホテル」で、このホテルの窓から見る瀬戸内海と瀬戸大橋の風景が素晴らしく、一度家族と一緒に来たいと思っていました。これも今回の旅行の大切なポイントです。
今回はレンタカーのおかげで、ホテルの下にある「下津井港」にも出掛ける事ができました。
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夕食は地元の「蛸」を食べたいと決めていた食堂が定休日だったため、代わりにうどん屋さんに入りましたが... ちょっと失敗。ドンマイ。
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2日目は今回の旅行の目的地である、瀬戸内国際芸術祭の会場「直島」に入ります。
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2013.08.05

2013年 城山まつり

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7月28日、今年も城山校区まつりが開催されました。
毎年 午前中からお手伝いさせていただいている係が、午後からに変更され、今年は、午前中の「子供みこし」に娘と一緒に参加することができました。
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手作り感のある、良い意味でこじんまりとしたお祭りですが...
今年の花火は例年にも増して素晴らしいものでした。
首が痛くなるほどの超近距離で打ち上げられる花火の燃えかすが、頭や顔に降り注ぐのも構わず、フィナーレの途中からは、感動のどよめきと拍手が打ち上げが終わってもしばらく止まりませんでした。
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この「城山まつり」は毎年「高崎まつり」の前の日曜日(7月最終日曜日)に開催される、近くで見事な打ち上げ花火を見る事ができる、知る人ぞ知る、住民手作りのお祭りです。
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2013.07.19

今年の海の日

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一昨年は海の日にからんで海水浴に行きました。
娘の保育園でのお友達の家族に誘っていただき、私にとっては数十年ぶりの海水浴でした。
新潟の海は穏やかで、でも砂浜は裸足で歩けないほどに焼けていて...、美味しい海鮮丼を食べ、海を眺めながら温泉に入って帰ってきました。こんなに楽しいのなら来年も来たいねと話しながら。
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去年は、海の日週末の前日に撮影の仕事があり、ちょっときついよね...と海水浴は諦め、そのかわりに「軽井沢セゾン美術館」に行きました。避暑地の森の中にあるモダンな美術館は、それはそれでかなり気持ちが良かった。
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そして今年、頭の隅に「楽しかった海水浴...」の文字が鎮座していることは意識しながらも、具体的な言葉として提案されることは無く、近場のプールと群馬県立近代美術館でまったりとした時間を過ごしました。
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一昨年の海水浴の時は4才だった娘も6才になり、家族向けとは言え、時に難解なモダンアートの企画展を、親と一緒に「きれいだね」とか「面白い」とか「すごいね」と基本的な感想を口にしながら、時間をかけて観られるようになりました。
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結局、今年の海の日もなかなかでした。
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2013.07.04

my favorite piano girl...

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午後、仕事をしていると、庭の方から「オーイ!」と呼ぶ声。
声の主は娘のお友達、妻と私のfavorite piano girl Cちゃん。
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仕事場に居る私達に手を振りながらピアノ教室に行き、帰りに声を掛けてくれます。
先週は、「これ、ピアノ教室でもらったからあげる...。」と うちの娘にラムネをくれました。
そして今日は、教本をひろげ、「一度でマルをもらった。」と妻にプチ自慢そして、またバッグからラムネを取り出すと、娘にと置いて行ってくれました。
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How Cute!!
これほど癒されるやりとりはありません。
ありがとう。my favorite piano girl...
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2013.07.01

ルバーブジャムと岩畳

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今年前半の最終日。6月30日日曜日、お借りしていたものを返したいから...とTニイさんYネエさんをランチにお誘いしたところ、長瀞の町から少し山に入った、素敵なカフェに連れて行ってくれました。

深い緑に囲まれたテラスでのランチと会話を楽しみ、別れ際にいただいたたくさんの美味しいもののひとつ、手作りの「ルバーブジャム」を今朝いただきました。
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TニイさんYネエさんと別れたあと、せっかくだからと「岩畳」を散策しました。
奇岩に囲まれた緩やかな荒川の流れでラフティングやライン下りを楽しむ人を眺めているところを写真に撮ろうとするも、基本的に恐がりの母娘は終止及び腰でした。
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ルバーブジャム... 非常に美味しかったです。
ジャムというと果実を連想しますが、ルバーブはどちらかというと野菜、それも茎の部分を使うようです。もちろんジャムに加工する人の腕もあるのでしょうが、爽やかな酸味が印象的なジャムです。
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2013.06.27

大和芋のお好み焼き

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時期的にははずれていますが、スーパーに手頃な真空パックの大和芋があったので、今日の夕食は久しぶりに「お好み焼き」になりました。
我が家のお好み焼きは粉はほんの少し、ほとんどが大和芋でキャベツたっぷりのヘルシーなお好み焼きです。
とは言ってもトッピングは豚バラ肉でお好みソース、マヨネーズをかけますから最終的には程よくコッテリ。とても美味しくし上がります。
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ポイントはやっぱり「大和芋」です。
ここ群馬県の太田市(旧尾島町)は栽培面積日本一の大和芋の産地で、時期になると親切な友人が箱で送ってくれます。
しっかりとした粘りがあって、お好み焼きにいれるとフワフワもっちりに焼き上がります。
(長芋は少し水っぽく、あまり向いていないと思います。)
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そして、お好みソースとマヨネーズで「マーブリング」をするのが娘の係。
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2013.06.10

クラゲ de トリコロール / Doctor F.

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水族館というと、巨大水槽やイルカショーも楽しいですが、大人が意外と時間をかけて見入ってしまうのが「クラゲ」ではないでしょうか。
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そして今回、個人的に一番盛り上がったのが、「エサやり体験」。
それも、自らの身体の一部をエサとして与えるというもの。身体と言っても角質化した皮膚で、小魚(ドクターFISHこと、ガラ・ルファ)としても、そんなもの食いたいか... って話しなのですが。
とにかく、水槽に手を入れた瞬間に数十ぴきもの小魚が群がり、「クチュクチュ、コチョコチョ」。かすかに歯で皮膚の表面をこそぎ落としているような感覚が... 新鮮!!!。
トルコまで行って全身ついばんでもらいたい。
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場所は「アクアワールド 茨城県大洗水族館」北関東道が通ったおかげで高崎市からのアクセスが良く、太平洋を眺めながらの水族館体験は開放的で、とても良かったです。
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そうそうあと1種類、「エトピリカ」という鳥。水の中を飛ぶように泳ぐ姿はとてもユニークでシュールでした。もし行かれたら必見です。
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2013.06.06

身近にある感動の風景 ー 佐野橋 ー

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我が家のある城山を下り、実家のある佐野地区へ行く途中に「佐野橋」があります。
歩行者と自転車、そしてバイクしか渡ることの出来ない木の橋です。
(Yahoo地図には橋の名前も出ていません。)
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実はこの橋に平行して、すぐ近くを上信電鉄の単線の陸橋が通っていて、運が良ければ2両編成のローカル広告のラッピング車両を見る事ができます。
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手すり越しに下を流れる「烏川」をのぞくと、10cmくらいの魚が群れをなして泳いでいたりして... 。
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すれ違う人には思わず満面の笑みで「こんにちは!!」と言ってしまいます。
佐野橋は自分の中の「地元愛」を喚起させる、身近にある感動の風景です。
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2013.06.03

VW, OPEL, JEEP... 高崎 D-POINT

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あれはたしか2004年、家を建てたばかりの私達夫婦が、打合せの帰りにジムニーでたまたま通りかかった輸入中古車販売店に置いてあったのが1980年代後半から1990年代初頭にかけて販売されていたフォルクスワーゲン ゴルフカブリオレ クラシックライン。色はバーガンディー。
思わず車を止め、「いいですね、これ。」と声を掛けたのが、D-POINTオーナーとの出会いでした。
確か、その車は既に買い手がついていたのですが、その後時間をかけてとてもコンディションの良い、ダークグリーンのクラシックラインを探してもらいました。
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それから約10年、私達家族のかたちが変わり、懐具合も微妙な展開を見せるなか、その都度その都度相談しながら自分達の好みと、身の丈に合う車をD-POINTで世話してもらっています。
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今は日本製のファミリーカー(これもシビアな金額を提示したうえに探してもらい)に乗り心から満足していますが、何かと手のかかるちょっと古い外車の良さがなかなか忘れられません。かと言っていわゆるマニアではないので、知識も無くただただ「格好の良さ」だけが気になる中途半端な車好きにとっては、腕の良い、信頼できる「クルマ屋さん」の存在が絶対に必要です。
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今はただ妄想して楽しんでいますが、もうちょっと懐具合が良くなったら... またお願いしますね。
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2013.05.29

ジューンベリーの収穫

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良く見ると、いい感じに熟れたベリーが結構あったので収穫してみました。
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さて、初めてのジューンベリーのお味やいかに...
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