暮らし Feed

2012.11.07

木製スノコベランダ、塗り始めました。

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かねてより懸案となっていた木製ベランダの塗装に着手しました。

ここ3〜4年ほど気になって仕方が無かった木の劣化。
特に、雨に晒され強い紫外線を浴びる南及び南東部分の劣化が目立っていました。
実際に塗装業者に見てもらい、見積依頼も何度かした事がありますが、
とても高額になってしまうか、見積そのものをもらえないという状態でした。
その理由は... 木の劣化がひどく、木そのものを取り替える必要があるという訳ではなく、L字型の我が家の南側と東側全体に、時に建物に対して斜めに走るそのスノコ状のデザインにあります。
建物とのバランス、特徴的なディテールとしてはとても気に入っているのですが、塗り直そうとすると、単純に「手間がかかり過ぎる」のです。
もうこうなったら自分達で塗るしかない。
そう思って、建築の際にお世話になった知人の設計士の方に相談し、塗料(ステイン)を注文をしてもらったのが去年の事。
塗料が届けばモチベーションも上がるだろう、と思ったものの、スノコを見ると気が遠のくばかりでした。
「完璧にしようと思ったら無理。とりあえず見える部分だけでも、塗りやすいところだけでも...。」という適確なアドバイスを受けて、目に付くところから始めました。
まだ「ようやく先が見えて来たところ」ですが、塗ったところは上々に奇麗です。
年を経て、良く言えば風合いを増して来た木にステインの塗料が染み込んで... なかなか良い感じです。
塗り始めて良かった。 ありがとう、あきもとさん。

2012.11.05

ア ペア オブ グリーンマグ

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作風がとても好きな陶芸家 花弓さんのマグカップを昨日ペアで購入しました。

前にこのブログでも紹介させていただいたことがありますが、我が家には花弓さんの作品がたくさんあります。(過去の記事
普段使いの湯のみ茶碗、皿、小鉢、ぐい飲み、花器、土鍋...。
土鍋はリクエストして(無理を言って)、あるモチーフを入れたものをオリジナルで作ってもらいました。
その土鍋に少し気になるひびが入ってしまったため、その状態を見てもらうために、
たまたま花弓さんが出展していた「動楽市」(群馬県富岡市/おかって市場)に行ってきました。
土鍋は焼き直しをしてもらう事になったのですが、その時にこのマグを購入した次第です。
実は、昨日11月4日が私達の結婚記念日(10回目)である事を知っていた花弓さんからは、
彼女の作陶における新しい方向性... いわゆる新作のお皿をプレゼントしていただきました。
新しい方向性に作家としての迷いがあるのか、もしくは確信しているのか、
どう思いますか?と何度も聞かれましたが、大丈夫。とても素敵です。
私達夫婦の結婚10周年を記念するマグカップとともに、大切に使わせてもらいます。
ダイヤの輝きにも勝る土の温かみです。

2012.10.31

ハロウィーン

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静かな城山の夕暮れ時。
ベルの音に玄関の扉を開けると、「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」と小さな魔女。
手に持ったかぼちゃバケツにお菓子を入れてあげると「ありがとう」の言葉を残し、
タタタタッと走り去っていきました。

しばらくして、かぼちゃバケツに入りきらないほどのお菓子を持って、満面の笑みで帰ってきた魔女でした。

毎年こんなに盛んでしたっけ? ハロウィーン。

2012.09.12

お辞儀草の花

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オジギソウの花って見た事ありますか?


5月27日に種まきしたオジギソウが今朝、花を付けていました。
ピンクがかった薄紫の球体で、とても可憐な印象です。

子供の観察用教材として送られて来た植物に楽しませてもらい、癒されています。

2012.06.19

乾燥トマト&キャベツ

フランス、イタリアと回って来られた方からおみやげに「ドライド・トマト」をいただきました。
ちょうど別の方からいただいた立派なキャベツがあったので、鶏肉と一緒に妻が煮込みました。

家族でフーフー言いながら美味しくいただきました。

いつかは自分達でも行きたいなーと妄想しながら...
ささやかだけど穏やかな、ほっとするひと時です。

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2012.06.11

観音山ファミリーパークで空中散歩

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何となく体を動かしたくて観音山ファミリーパークへ向かった日曜日の午前中。
駐車場へのアプローチ、木々の頭の上に大きな気球が見えました。
5月に強風のために乗る事が出来なかった気球。
思いかけず、初体験する事が出来てラッキー。

さすがに砂袋はつり下がっていなかったですが、昔から絵本や映画で見たことのある大きな籐籠に乗って、ガスバーナーから轟音と共に吹き出る炎の熱でゆっくりと上昇する気球。地上30メートルまで上昇すると、360度視界が開けた静寂の世界が広がります。

数分の空中滞在でしたが、不思議なそして貴重な体験でした。

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2012.05.21

結局見えてしまって。笑いと感動、金環日食。

金環日食...。
専用メガネを購入する事もなく、漠然と「暗さ」を体験しようと思っていましたが、
いざ当日を迎えてみると、戸棚を開けて専用メガネの代用品になりそうなものを探し、
手に取ったのが、今では使えなくなってしまった黒いゴミ袋。

子供の頃、黒い下敷きを通して太陽を見たように、黒いゴミ袋を顔の前にかざしてみたり、
顔にぴったりくっつけて見たりしましたが、太陽の光が強すぎるのか、輪郭のぼけた光の固まりが
見えるだけでなかなかうまくいきません。
寝室の窓辺に立って、ゴミ袋と格闘すること数分。もうやーめた...とゴミ袋を置いたその時。
見えたんです。月に侵蝕されて欠けて行く太陽の輪郭が。くっきりと。

すごいですね。
窓にはまっている網戸の、真ん中あたりを横に通ってるアルミの板を通して。
思わず朝食中の妻と子供に「見えるよ〜!!!」と叫んでしまいました。

家族3人並んで、網戸の枠越しに見る金環日食。
3人とも笑顔で、目のところに枠の影。「すごいねー、きれいだねー」

金環日蝕そのものにも感動しましたが、何よりも、こんな風にして見えるんだ、という事。
それをまさに、バイ・アクシデントで発見し、結局は家族で天体ショーをしっかりと体験できた事に
笑ってしまいました。

方法っていろいろあるんですね。見つけようと思って見つかるものではありませんが。

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2012.04.11

高崎も一気に開花。

今年はもう来てくれないのかと思っていたら、一気に来ましたね。桜。

例年なら、仕事場の窓から道を挟んだ南側にある桜が開花し、その桜が終わった後に、さらに奥の山桜が咲き始めるのですが、今年は全部一緒に咲きました。

視界に入る桜の存在感に、ふと庭を見ると、いつの間にかムスカリが咲きバラの枝から緑の葉が出て来ています。
日々雑事に追われ、庭にきちんと手を加えたり、季節を愛でたりする余裕が無いのはダメですね。

コンピュータのモニターから目を転じると、近くの保育園の子供達が桜の下を散歩しています。

これも毎年のことですが、ついカメラを向けてしまう、ほっとする日本の風景です。


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2012.04.09

春の恒例行事に思う。

群馬県の甘楽町小幡で毎年この時期に開催される「さくら祭り」に今年も行ってきました。

名水「雄川堰」沿いの桜並木もまだつぼみの状態で、屋台の派手さばかりが目立つ少し寂しい「さくら祭り」でしたが、その分今年は恒例の「武者行列」をじっくりと見物させてもらいました。実を言えば、妻も第1回さくら祭りの時に剣道着を着て町内を練り歩いたとか、歩かないとか...。

それにしても、武者行列の、予想以上の華やかさに驚かされました。
例年、有名人を招いて武将になってもらったりしているらしいのですが、今年も真っ赤な着物を着た御姫様役としてタレントの女性が輿に乗っていました。
しかし!! そんなセレブリティが地味に見えてしまうほどの、甲冑姿の武者たちの華やかなこと。

役場の職員とかボランティアの人たちが倉庫にあった甲冑のようなものを身につけて恥ずかしそうに歩いてくるんだろうな...くらいに考えていたら大間違い。
出来たばかりの大門から出て来たのは、高いプロ意識をもち、見られる事を意識し、喜びを感じる... いわゆる「甲冑マニア」の方々なのでしょうか。
彼らが身につけている甲冑のつくりから、演出用の小物のディテールに至るまで、その立ち姿の美しい事。
そして彼らの姿を何よりも印象深いものにしているのが、彼らが「戦国武将」になりきっている、という事です。輿の上で時折りピースサインをしているセレブなんぞに一瞥もくれず背筋を伸ばしてゆったりと歩く姿は、満開の桜の花にはもちろん叶わないものの、花の無い寂しさを少し紛らわせるには十分の説得力を持っていました。

馬上の姿、陣羽織、口ひげ、みんなまさに「それっぽい」んです。おそらく実際の、当時の武将達よりも「それっぽい」のではないのでしょうか。
あれ? という事は必ずしも「それっぽくない」って事?
そうなんです。おそらく彼らは(最近の)NHKの大河ドラマに出て来る戦国武将っぽいんです。実際に兜に「愛」文字のある人も居ましたしね。

そして季節は、さくら祭りの終わりと同時に本格的な春を迎えたのでした。


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2012.02.17

根小屋駅 6:30am

朝6時15分頃歩きに出ると、6時30分頃に上信電鉄「根小屋駅」近くにさしかかります。
ちょうどその時間に、下仁田(鍋にはコレ。ネギで有名)方面から高崎(縁起だるまで有名)に向かう上り列車が到着し、おそらく市内の高校に通う生徒さんが2〜3人、駅から自転車に乗って市街地方面に漕ぎだしていきます。

凍てつく朝の空気の中、ぽつりとたたずむ風情のある駅舎と列車、学生さんの姿が、何とも言えず郷愁をそそります。

先日書いた朝焼けしかり、今回の根小屋駅しかり... この寒い朝に起きだして毎日歩きに出るという事は、健康のためという事もありますが、モチベーションとしては、この”風景に癒されたい”という気持ちが強いのかもしれません。

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