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今、倉敷のお客様と仕事をさせていただいている。
“テキストデータを送っておきました。”
“掲載の順番はExcelのファイルで送っておきます。”
“広告のデータはイラストレータで...”
“画像データはJPEGでいいですか?”
“確認したいのでPDFにして送ってください。”
すごい時代ですよね。
ここ高崎から倉敷までも十分遠いですが、べつにもっと遠くても、インターネット回線で繋がってさえいれば問題ないのですから。でも、容易に送れるからこそ、送る情報やデータの質にこだわらないといけません。
今回の仕事では、担当の方がしっかりと情報のとりまとめをしていただいているので問題ありませんが、自分の事も含めて、便利になったとしても、変わらない大切な事があるんですよね。
自分達がもっと若かった頃、21世紀になったら、近い将来こんなコトやあんなコトが出来るようになる... と思っていたコトが、ここ1〜2年のうちに次々と実現している。と多くの人が感じているそうです。
その主な理由として、やはりインターネットの普及と、タブレットやスマートフォンの登場が大きいようです。
いいとか悪いとかではなく、そういう時代になってしまったのですからしょうがないのですが、自分の周りを見てみると、自称アナログ人間からいつのまにかデジタル化された人の方が、それらをツールとしてうまく使っているような気がします。
デザインだけでなく、ものづくりにおいては、アナログでの下地がしっかりしていないと、デジタルでの表現もイマイチになってしまうんですね。
5月にネットショップで購入した「CHEMEX」が届いた。
どうしても手吹きタイプのものが良いという妻の要望に応えたくも、機械で吹いたタイプよりも高価な事から、インターネット上で一番安いプライスを付けているショップから購入した。
しかし、購入直後にショップから、アメリカでの仕入れの問題で商品到着が9月になるとのメールが届く。
実際には昨日10月31日に商品が届いた訳だが、「もう何個目のケメックス?」という位に愛用しているモノなので、やはり嬉しい。
商品到着まで長く待たされたが、その間たいして困っていた訳ではない。
壊れてしまったフレンチプレスとアク取り用のアミで入れたコーヒーは、ペーパーフィルター用の細かな粉がカップに残り、見た目にもこってり感があって、人によっては「どうやって入れるの?」と聞かれた事も。
そのうえ、相場よりも3,000円も安いとなれば、ちょっとくらい待つのは全く苦にならないのだ。
それにしても、「発送のお知らせ」がLos Angelsから届いたのが10月27日で、4日後の31日には北関東の地方都市にある我が家のドアに届いてしまうのだから、今の物流システムの凄さには本当に驚かされる。
このショップはいったいどこで利益を出しているのか、買ったこちらが心配になってしまうほどだ。