家族・子育て Feed

2008年2月10日 (日)

フイユ&ハナ

昨日の午後から降り始めた雪は宵の口まで降り続き、一時はどこまで積もるのか...と心配したが、夜のうちにはおさまり、今日の好天で我が家の北側の雪も夕方までにはほとんどなくなってしまった。
しかし昨晩の雪が降るさまはとても美しかった。いくら寒くてもこんなきれいな風景を見る事ができるなら...という想いにさせるような降雪だった。

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北側のタモの木もこんな感じに...


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今朝起きてから今日一日の有効的な動きを妻と相談しているところに、妻の友人のせっちゃんからメールがあり、急遽せっちゃん家族(ご主人のかっちゃんとフイユより約1週間早く生まれたハナちゃん)が我が家に来る事になった(せっちゃん家族とは去年の11月に沼田のりんご園で会って以来)。
ハナちゃんは何事においても2歩くらいフイユの前を行っており、あんよもとても上手に、ときどき「トコトコ」と駆け足ふうに歩き回る。久しぶりのお互いの存在に最初は様子を見ていた二人だったが、少しずつ近づきながら気がついたらお互いの体にそっと触ったり...

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とにかくフイユはハナちゃん達が来てくれた事がとてもうれしかったらしく、終始ニコニコとご機嫌な様子だった。

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なにげなく二人のベビーの行動を見ていると時に非常に笑える動きをする。例えば、写真に撮る事は出来なかったが、フイユがあんよが得意なハナちゃんの後ろから両手をハナちゃんのかたにかけて二人で繋がってあるいてみたり、あげくにハナちゃんがテレビにコツンとぶつかって泣いてみたり...ベビー達なりの距離の取り方が見ていてとても可笑しかった。

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フイユは大のお気に入りの「オーブンの蓋に映してみよう!」遊びにハナちゃんを誘い、肩に手をかけてまるで「ホラ、こうやるとおとうさんやおかあさんが映って見えるよ...」などと言っているよう...。


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次回は...かっちゃん(ハナちゃんのトト)のたっての要望で「イチゴ狩り」になりそうな...。
でも、せっちゃんのファミリーとはこれからも仲良くお付き合いしていきたい...と心から思える、若くて、清々しいファミリーである。すばらしい出会いに感謝、感謝。

夜は妻の実家で夕食をとった。おじいちゃん、おばあちゃんにも遊んでもらい、フイユにとっては最高に濃い一日だったと思う。

2008年2月 7日 (木)

闘え!保育園というリングの上で...

今日、我らのフイユが4月からお世話になる片岡保育園で「一日入園」があった。
縁あってこの保育園に通う事になったのだが、なかなか評判の良い保育園らしい。
おにいちゃん、おねえちゃん園児達の歌披露などもあったらしいのだが、とうのフイユは退屈だし眠いし、一緒に行った妻はもともとそういったイベント事はとりあえず斜にかまえて見るところがあるので、なかなかどうして、大切な説明も半分くらいは聞き漏らして来たらしい。
ここで、フイユの誕生日の朝に撮った写真の中から、実は私の一番のお気に入りを紹介しよう。
まるでプロレスラーのようなフイユ。人生最初の集団生活「保育園」という過酷なリングの上でも、フイユらしくひょうひょうと闘うのだ!!。

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2008年2月 6日 (水)

跳べ!

フイユ...跳べ!!
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2008年1月20日 (日)

フイユ 初めての誕生日! オメデトウ

1年前の2007年1月20日午前0時32分、フイユが誕生してから1年が経った。
この365日フイユがくれた「こころ豊かな時間」に心からありがとう。初めての子育てを、フイユの健やかな成長のために一生懸命にする妻にありがとう。毎日毎日一緒にお風呂に入る楽しさ、ベッドで眠る顔をみる喜び...。ありがとう。

1歳を迎えた朝のフイユの顔

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フイユの手

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フイユの足

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今日は清水家、松嶋家のおじいちゃん、おばあちゃんがお祝いにかけつけてくれた。
松嶋の実家でついてくれた餅(一升餅、でもフイユには重すぎたので半分)を背負い、得意気な表情のフイユ

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清水の実家が要してくれたバースデーケーキを前にご満悦のフイユ

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ともに宴に興じる(離乳食を食べているだけだが)フイユ

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フイユちゃん、初めての誕生日はどうだった?


2008年1月12日 (土)

私にとってのWINTER BEAUTY

少し前に撮影した妻とフイユ。
我が家の庭で冬の空気を堪能する二人。How beautiful she is!!

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2007年12月21日 (金)

Happy 11months old

今日12月20日はフイユの誕生11ヵ月である。日々の成長著しくまた、日ごとに可愛さをましていく。
先日、T社社長夫妻よりフイユにファーストクリスマスプレゼントをいただいた。嬉しいサプライズ。それも欲しいと思っていた木のおもちゃ(積み木?)。クリスマスまで待てずに開けてしまったので、11ヵ月ということで今日遊ばせてみた。

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2007年12月 6日 (木)

手編みのカーディガン(葉っぱ色)

今日の午前中、フイユにやさしい葉っぱ色の手編みのカーディガンを着せて写真を撮った。このカーディガンは先日叔母達の家(絶品餃子参照)に行った時にいただいたものだ。やさしい緑色の毛糸を叔母が選び、その叔母たちの叔母(オキのおばさん)が編んでくれたものだ。以前にもこのオキのおばさんが編んだ赤いベストをいただいており、この季節フイユのお気に入りになっている。これらのベストやカーディガンはやはり、買ったものと違ってとても「素朴」で温かみにあふれている。特に今回のカーディガンは叔母達がフイユを想像しながら毛糸を選び、オキのおばさんが編んでくれているので、フイユに対する思いが編み込まれている。今朝撮った写真は叔母たちにプレゼントする予定だ。

午後撮影に出掛けようとしたら先日購入した4輪駆動車のバッテリーがあがってしまっていた。撮影は夜までかかる予定だったので、妻がもう一台のワゴンでフイユを連れて実家に行く予定だったのだが急遽キャンセルさせてしまった。
そうそう「シミズフイユちゃん」と呼びかけると片手(時々両手)をあげて反応するようになった。オドロキ+ヨロコビ。
何回も何回も呼んでしまった。 また今日もとても気持ちの良い一日だった。

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2007年12月 4日 (火)

FOOD FOR FEUILLE

フイユが離乳食を初めて以来ほぼ毎日、妻は夜寝る前の時間(一日で間違いなく一番リラックス出来る時)をフイユのための離乳食の準備をしたり、離乳食メニューを考えたりして過ごしている。おそらく、ここまで気を使って離乳食を手作りしている母親は少数派なのではないかと思う。
例えば、出張でフイユを連れて東京に行かなくてはならない時にも必ず手作りの離乳食セットを持って行く。「そこまでしなくても...」「ベビーフードをうまく利用すれば...」と言われる事もあるようだが、そもそも買って与えるベビーフードをフイユが美味しそうに食べる姿を見るのがイヤらしい。
いずれいしても、フイユは幸せだと思う。

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2007年11月25日 (日)

軽井沢にて

昨日に続く小春日和。連休の最終日。
「旧軽の近くに車を止めて、そこから背負子で万平ホテルまで歩き、お茶でもしよう。」とのプランをたてて午前中に家を出た。
少し早く出過ぎたのか、上信越道でフイユが寝てくれず、小諸まで足を伸ばしそこから浅間サンラインを通って軽井沢まで引き返した。
かなりの混雑を覚悟していた軽井沢の街中はそれほどでもなく、一回300円の駐車場に車を止め、まずは旧軽を少し散策した。
小春日和とは言ってもやっぱり風は冷たく、現在進行中のジャムのパッケージデザインの参考になるアイテムなどを見て、「黒胡麻大蒜」(ペースト状の薬味、野菜や豆腐にとてもよく合う)を買って早々に車に戻った。
背負子でのウォーキングはあきらめ、車で万平ホテルまで行き、ティーラウンジでお茶をしたのだが、メニューから「スコーン」がなくなっている事に妻が気付き、「ちょっと寂しいね」ということで意見が一致した。
万平ホテルのティーラウンジということでドリンクの価格設定も若干高めなのだが、ロンドンのフォートナム・メイスンのスコーンをちょっと思い出させる、ジャムとヨーグルト(フォートナム・メイスンの場合はジャムと生クリーム)のついたスコーンがなくなってしまうと、いくら壁にジョン・レノンのポスターが貼ってあったとしても、万平ホテルの歴史とか、格みたいなものが薄れてしまっているようで少し寂しい思いがした。そんな気持を象徴するように、一匹のカメムシが私のセーターの袖口に止まっていた。(T.T)トホホ。
まーそれでも、伝統を感じさせるたたずまいと軽井沢らしい木立に囲まれた環境が、私たち三人の大切な休日をゆったりとしたものにしてくれた。 軽井沢はやっぱり私達の好きな場所である。


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2007年11月19日 (月)

生まれてはじめての...風邪

昨晩から鼻水をたらしていたフイユが熱を出した。
午前中に小児科に連れて行き、8度5分以上に熱があがった時のために座薬をもらってきた。
喉も赤くなっており「風邪でしょう」との事だった。はじめての風邪。喉が赤いということは、のどが痛いということ?ちなみに自分は、風邪の諸症状の中で sore throat のどが痛いのが一番つらいと思っている。そしてフイユはのどが痛いことを自分で訴えることができない。かわいそうだけど、しょうがない。こうやって少しずつ抵抗力をつけていくのだ。
それにしても、熱があってもフイユは比較的元気に、いつものように遊んでいたりする。じつは私も、子供の頃はよく高熱を出し、「この子は40度近く熱があるのに平気な顔してる」と診療所の看護婦(当時は看護士ではなく看護婦)さんに言われた事を覚えている。

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