予備室ふたたび。
毎年正月には両親のもとに家族が集まるのだが、今年は山梨から来る兄の家族が大晦日から1泊?我が家に泊る事になった。兄達は以前にも我が家に泊ったことがあるのだが、その時はまだフイユもこの世に生を授かっていなかったので、「予備室」を来客用として使う事が出来た。しかし、約11ヶ月前にフイユが生まれて以来、ベビー用の布団やら、頂きものの服やおもちゃをはじめとしたあらゆるベビーグッズ、チャイルドシートのパーツ、極めつけはひな人形セット、日本人形などが乱雑に置かれている状態が続いていた。前々から妻と「そろそろ片付け始めないとね」と言いつつも、忙しさにかまけてなかなか手を付けられずにいたところに兄達の来訪、という事になったのである。そこで「あーめんどくさい...」と思わずに「いいきっかけだけら、ちゃちゃちゃっと片付けてしまおう!」と前向きな対応をした事は、ちょっとだけ「自分たちをほめてあげたい」状態である。
私の母に午後フイユを見てもらっている間に、2時間ちょっとで見事に片付けてしまった。慣れない動きをしたせいで、その後の仕事に支障が出るほど、予想以上にエネルギーを消費して疲れてしまったが、「予備室」が片付いた事で気持的には「爽快」だった。(夕食およびフイユとの入浴後体力が回復したので10時頃から仕事を始め、今こうしてブログを書いている。)
今回の正月は、兄家族に続いて弟夫婦が泊るかもしれないので(兄の末息子のタクと弟の長男タツヤ、長女ミクの子供3人は実家の両親の家に泊る事になっている)けっこう楽しみである。
清水家のギャング達の中でフイユがどんな位置づけになるのか、どのような反応を示すのか...興味津々。
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