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2007年12月 1日 (土)

晴れ着・ユウコさん・アクシデント

今日から12月。早いっ!。しかし、時の経過を早く感じるということは、少なくとも退屈な時間を過ごしている訳ではない、という事の証である。まー、今年一年を振り返るにはまだ1ヶ月残っているので、後に残しておこうと思う。
そして今日もまたバタバタバタ...と一日が過ぎた。午前中はクライアントが開催している「キルトフェア」の様子を市内のSCまで見に行き(販促用のDMやらポスターやらPOPのデザイン制作をやらせていただいた)、輸入食料品のお店で、午後に打ち合わせるイラストレーターのユウコさんへのおみやげとしてチョコレートをアソートで購入し、さらに自分たちの昼食用として「姫路のタコめし(駅弁)」を買った。(このタコめしにもひとエピソードあるのだが、長くなるので割愛する。)

さて、今日は義弟家族が、七五三を迎えた着物姿のメイちゃんのお披露目に来てくれた。その場には妻の両親も居て我が家の前で記念写真を撮った。そしてまさにその記念写真の撮影中に目黒からイラストレーターのユウコさんが到着。普段静か過ぎるほどの城山町にひとときの賑わい...。義弟家族、妻の両親は写真を撮り終わるとバタバタと帰り、その後ユウコさんと仕事の打ち合せをした。フイユは9月に目黒のユウコさんの自宅に伺った際に買っていただいた赤いおかけをして...。仕事の話しは早々に切り上げてのんびりと久しぶりにユウコさんとの会話を楽しんだのである。
その後、昼間の続き、メイちゃんの七五三のお祝いに妻の実家でみんなで集まり食事をしたのだが、そこでちょっとしたアクシデントがあった。「そろそろおいとましよう」と私が車のエンジンをかけに行っているあいだに、フイユがりんごのかけらを喉につまらせたのだ。部屋に入ると慌ててフイユの背中をたたく妻、フイユの口に指をいれている義理の妹のアッコちゃん。まさにアッコちゃんの機転の利いた処置のおかげでりんごのかけらは無事フイユの喉から出たのであるが、その場に居たみんなが青くなる一瞬だった。
離乳食を与える事にも慣れ、手掴かみでものを食べさせる事も始めたこの時期、改めて、フイユの口に入るものに細心の注意を払わないといけないと感じた。それにしてもアッコちゃんには感謝、感謝である。

写真は昼間に撮ったお披露目時の写真。左からフイユを助けてくれた義理の妹のアッコちゃん・下の子のトモキ・本日の主人公のメイちゃんそして我が家の宝フイユを抱く妻。それにしても今日もまたいろいろと...。

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