三谷幸喜の「ステキな金縛り」を観て来ました。
「いっちゃう?」「行こう、行こう。」「今日なら一人1,000円で観られるし。」
またまた5年ぶりくらいでしょうか。映画館に足を運ぶのなんて。
チケットを購入し、席を選び、開場を待って暗い通路を通る。ただ映画を観るだけなのに少しドキドキしたりして。
映画そのものはと言うと... 期待通り笑えて泣けて、間違いなく面白い作品でした。
良い作品であれば、映画でも、絵画でも、小説でも... 感情が刺激されて、暮らしの面でも仕事の面でも、とても良い影響があると思います。
カウチポテトも良いけれど、やっぱりコレって作品は劇場がいいですね。