粋に「芋きん」
早めの夕食が済んで、打ち合わせに出かけようとしていた7時頃、
ドアベルの音にインターホンのスクリーンを見ると、普段からお世話になっている方が立っている。
玄関へ急ぎドアを開けると、
”今、東京からの帰りで、芋きん買って来たから温かいうちに食べて”と、まだ温もりの残る包みを渡し、こちらがきちんとお礼をいう間も無く ”じゃあ” と車で去っていく。
粋なお土産に意表つかれて、「やられた。」てな感じです。はい。
四十代も半ばになって思うことは、先はまだまだ長いってこと。
もちろん早速いただきました、芋きん。温かいうちに。旨い! 多謝。