フイユ、コノカお姉ちゃんと遊ぶ
今日は私たち家族でお付き合いのある友人のお宅へ伺った。
中澤家の昌子ちゃん(普段は旧姓で武井さんと呼んでいる)とは仕事でもお世話になっており、3歳の女の子「樹香(このか)」ちゃんがいて、ご主人はちょっとだけコレクター体質(機械時計系)のまじめな男性で、実は昌子ちゃんの妹さんである恭子ちゃん(ヘアメイク)にもお世話になっていたり...、とにかく私たちがとても好意を感じている友人である。
昌子ちゃんには、フイユが生まれた際、コノカちゃんが使っていたスイングを借りていたので、その返却と引越し祝い(中澤家は最近一戸建てに引っ越した)を持って伺った。
ちょっと見なかった間にコノカちゃんはとても成長していて、言葉も良くしゃべり、いきなり訪れた私たちにお気に入りのおもちゃを見せながらさかんに話しかけてきた。もちろん、フイユとも仲良く遊んでくれた。
二人が遊ぶ姿、とは言っても同じ空間と時間をシェアしているだけなのだけれど、こんな後ろ姿を見ていると本当に微笑ましくなる訳で...
普段私たちと家に居るか、最近では祖父母と過ごす事の多いフイユも、お姉ちゃんと遊ぶ「楽しさ」を無意識に感じているらしく、こんな風に互いに笑いかけ合う姿に思わず目頭が熱くなってしまうのは私だけだろうか。いやどんな親だって同じはずだ。
中澤家は購入した家の壁にDIYで漆喰を塗ったりしながら「自分たち好み」の空間にしていくらしい...でも道のりはまだ遠く...って、なんと昌子ちゃん、第2子を授かったらしいとのうれしいニュース。左官仕事は忙しいご主人に任せて体を大事にしてほしい。コノカちゃんはもちろん、これから生まれてくるであろう子だってフイユにとっての大切なお友達になるのだから...。
午後はまたいつものように仕事をする私と妻。そしてフイユはおばあちゃんの背中で気持ち良さそうに眠っていた。コノカちゃんとの遊びの続きを見ているのだろうか。(いや。たぶんオッパイの夢に違いない。)
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