子供達の色彩
今朝、高崎の市街地をカメラを持って30分くらいブラブラと歩いた。
生まれ育った街でも、普段歩かない場所を歩くと、風情のある路地を見つけたり、前の晩からのアルコール臭の抜け切らない横町に出くわしたり、新しいお店や昔からの魚屋や刃物屋があったりと、結構面白い時間を過ごす事ができる。
とは言っても、30分くらいだから良かったのかもしれないが。
そう言えば、街の一角を歩いていると、絶えず「キー、キキー」という音が聞こえて来る。音の出どころを探ってみると、階層型の駐車場でのタイヤが床を擦る音だという事に気が付いた。なかなか盛っている駐車場らしく音が途絶える事が無かったが、近所に住んでいる人にとってはちょっと気になる音だと思う。24時間営業らしいし。
そんなこんなで、路地を入ったところ、保育園のような託児所のような施設の裏口フェンスに打ち付けられたベニヤ板に書かれた子供達のペインティング。元気付けられますな〜。