雑記 Feed

2013.06.24

ガッツ!

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日曜日の夕方、とても静かな小学校の校庭で...。
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なかなか出来ない逆上がり。
そして...
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うちで娘しか乗れない「一輪車」。
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多分これから先、我が家ではこういった「娘にしかできない事」ばかりが増えていくと思います。
それはそれで楽しみな事ではあるのですが... 自転車を漕ぎ続けないと転んでしまいそうな毎日、そんな事は言ってられないので、減り続ける脳細胞の大部分、実稼働していない脳細胞を呼び起こすべく... 、何をしたらいいのでしょうか。 
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とりあえず、感動?
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2013.06.22

タイムの恵み

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この場所に引っ越して来て以来、たっぷりの緑と可憐な花で玄関口を飾ってくれるタイムが今年も生き生きと茂っています。
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もともと自然たっぷりの場所で車もほとんど通りませんから、「料理でもなんでも、使いたい人は勝手にちぎって持って行ってください。」と言いたいところですが、そんな自分達がまだ一度も、この恵み豊かなハーブを使っていないことに気付きました。
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ここでちょっとタイムの効能について調べてみましょう。
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●タイムにはチモールという成分が含まれており、ハーブの中でもナンバー1と言われるほど強い殺菌効果と抗ウイルス作用を備えている。
●その強い効能ゆえに古代エジプトでは、ミイラの防腐剤・保存料として使用されていた。
●冷蔵庫が無い時代には、タイムを加えて料理することで保存効果を高めていたと言われている。
●中世ヨーロッパでペストが蔓延した時には特に重宝され、タイムの枝を焚いて空気を浄化したり、風呂に入れてつかったりして感染を防止していた。
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タイムのポテンシャルに驚きます。
のどが痛い時や風邪の予防したい時には、タイムを入れたハーブティーをうがい薬として使用すると効果があったり、痰を取り除き、気管支からの感染症を防止してくれたり、他にも、疲労回復や不安・抑うつ状態の改善にも効果があるらしいです。
こんなすごいハーブを今まで観賞していただけなんて...。
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でも、それほどの効能があるという事は注意も必要らしく、高血圧の人や妊娠中の人は特に気をつけてるように、長期の飲用は避けるように、アレルギー肌の人も使用を避けるようにという事です。
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ちなみに、タイムの花言葉は「勇気、行動力」で、中世では、夫や恋人がある騎士が戦いに出発する時に、女性がタイムの小枝を持たせて見送ったと伝えられているらしいです。
ということは、ここ一番というプレゼンの前には、タイムをたっぷり使った料理を食べるとか、「タイム風呂」を試してみるのも良いかもしれません。
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2013.06.04

高崎D-POINTのマシン

前の記事で書かせてもらった高崎のD-POINT。

オイル交換を待っている間に少し写真を撮らせていただきました。
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室内で待たせてもらったので、被写体は4輪よりも2輪になってしまいましたが、ファインダーを通して、機械・鉄・油・道具・アメリカンスタイル... そういったもの達の強い存在感が伝わってきます。
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最近の傾向は少し違うようですが、昭和40年代生まれの男子としては、まだまだ「動けば良い」というよりも、例えそれが妄想の中の出来事だとしても、「より速く」「より強く」「よりかっこ良く」に憧れてしまいます。
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レストアされるの待つ古いバイクやオーナーの愛車...
私はバイク乗りではありませんが、美しいマシンを見ながら妄想にふけるのは大好きです。
まさに好きな人にはたまらない空間だと思います。
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2013.05.24

スマートなヤツ

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打合わせが終わり、Aさんを送りに外に表に出ると、
こちらを覗いてニヤっと笑っているヤツがいました。
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仕事場のアプローチはとても狭く、こんな風に駐車する人はあまり居ません。
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オーナーと同じく… なかなかユニークなキャラクターです。
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おそらく、日本生まれのほうががいろんな意味で出来が良いのでしょうが、
一緒に居て楽しいのは外国生まれのコイツのほうかもしれません。
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2013.04.19

時間の地図

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足利学校の近く、鑁阿寺の境内に小さな公園があります。

40年くらい前から時間が止まってしまったような、とてもいい感じの、昭和のままの公園です。

そこにある遊具も、開園当時からおそらく何十年も変わっていないはず...。
でも、あまりにベーシックで、逆に今の小さい子供達にとっては非常に取っ付きやすいようで、素朴な遊具で夢中になって遊んでいます。

機関車の形を模したドカンの表面や、ブランコの支柱を見ると、何度も何度も重ね塗りされた塗料に、その公園での「時間の経過」を感じる事が出来ます。
結構アイキャッチングで派手な色が使われていて、じーっと見ていると、アフリカの国の国旗に見えて来たり、世界地図にも見えてきたり。

40年前の自分なら、6才の娘と同じように夢中で遊んでいたであろう公園で、カメラ片手に違った楽しみを見つけてニンマリ。